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【あつ森】過去作は一週間で飽きてしまった私があつまれどうぶつの森をプレイした感想

3月下旬に発売されてから大人気のあつまれ どうぶつの森をプレイし始めました。
多くの人が楽しげにプレイしているのをTwitterで見かける一方、「飽きそうでちょっとな〜」という声も聞くので、3DS版のどうぶつの森は1週間で飽きてやめた私が感想を書こうと思います。
一つの意見として参考になれば幸いです。

あつまれどうぶつの森の良いところと気になるところ

プレイしてみて、いいところ&気になるところを簡単にまとめました。

住人たちが押し付けがましくない、優しい世界

最初はテント生活から始まる

過去作を一週間でやめてしまった理由として、「たぬきちから勝手に借金を背負わされる」「住人たちから物をどんどん要求される」「リセットさん」がありましたが、それらはすべて解消されていました。

たぬきちが勝手に家を増築して借金を要求されることはなくなり、こちらのタイミングで増築を申し出ていつでも好きな時に借金を返せるようになりました。
ゲームとはいえ話しかけるたびに小言を言われるのもストレスだったのですが、借金もATMから返済という形になってコツコツと返しやすい仕組みになっています。

また、住人のどうぶつたちも何かにつけて◯◯がほしいな〜と遠回しに要求してきて話しかけるのが億劫になったものですが、今作ではそんなことは全くなく、レシピを教えてくれたり色々プレゼントしてくれるようになりました。
なにか重要な用事があるときは向こうから話しかけてくれますし、ストレスは全くありません。

気になる点は、買い物やアイテムの交換などの行動を取るたびに割と長めのセリフを聞くことになって煩わしさを感じるところです。
このゲームの世界観として納得しなければならない部分だと思いますが、他のゲームのような簡素なやり取りに慣れた人にはかなりストレスになるかもしれません。

自由度の高いハウジング要素

始めて3日くらいでも家の中は結構自由にいじれる

おそらくメインとなる要素だと思いますが、ハウジングに関してはものすごく自由度が高く、家具や小物類も豊富です。
ストーリーが進んでいくと家だけではなく、島全体を自分好みに改造していくことができます。
私はまだプレイして日が浅いのでほとんど手を加えられていないのですが、オンラインで遊びに行くことができるフレンド達の島は個性豊か。
作る楽しみだけではなく、友達に遊びに来てもらったり遊びに行く楽しみがあります。

家具などは物によっては染色することができて、クッションなどは自分でデザインした柄にすることも可能です。
色や柄によってかなり雰囲気が変わるので、より個性的な島づくりを楽しむことができます。

他のハウジング要素のあるゲームと比べると、1マス単位での配置となり細かい調整ができなかったり、斜めに物を置くことができないので、その辺りは自由度が低いと感じられるかもしれません。

オリジナルデザインを楽しめるファッション

家具と同じく、ファッションも自分のデザインを取り入れることができます。
デザインに関してはいわゆるドット絵なのですが、隣り合った色によって自然に曲線になったりするので誰でもある程度きれいなデザインが作れます。
その分、思い通りにするには少し癖があるのですが、ハマると一番時間がかかる要素でもあります。

フレンドがデザインした服

フレンドの島に遊びに行くと、服屋さんで売られている服(日替わり)を買うことができたり、フレンドのデザインした服をコピーできます。
私は人の島に行くたびに色んなものを買って帰るので、全然借金を返せていません。

等身が低いので、個性的なアイテムを組み合わせても可愛くて楽しいです。

私はフレンドの島に行った時はその島で買ったものを身に着けて遊ぶというマイルールを作っているので、毎回変な格好になって帰ることが多いです 🤩

ファッションに関しては特に気になるところはありませんが、強いて言えば種類が豊富すぎてすぐに持ち物が一杯になってしまうのが気にかかる部分です。島を私物化して荷物置き場にしています……。

思わず集めたくなる図鑑要素


前からある図鑑要素ですが、今作では博物館が非常に立派で美しく、集めて完成させたくなるような作りになっていました。

光の表現が美しく、他の建物と比べるとかなり現代的です。この建物が1日で出来上がるのですごいですね。
魚の展示コーナーはまるで水族館のようで、住んでいる地域に合わせて綺麗にレイアウトしてありました。
虫に関しては色とりどりの蝶が展示されている温室が非常に美しいです!

集めたらきっともっときれいなんだろうなと想像させる作りになっていて、今作で一番感動した部分です。

フレンドの数が世界の広さにつながる

一人で遊ぶのも楽しいですが、フレンドがたくさんいたほうがそれだけ世界が広がります。
島ごとに店売り家具の色が違うので交換したり、特産のフルーツが違うので売り買いしたりと、フレンドの数が多ければ多いほど楽しみが増えていくような仕組みになっています。

常時誰でも入ってこられるわけではなく、その島の持ち主が好きな時に開けたり閉めたりできるので、今日は一人で遊びたいなというときも何も気にすることなく気軽に遊べます。

発売から日が経って遊ぶ人が少なくなってくるとその辺りがどうなるのか気になりますが、今はかなり多くの人が遊んでいるのでしばらくはにぎやかに楽しめそうです!
残念ながらSwitch本体が非常に手に入りづらい状態になっているので、遊びたくても遊べないという人はとても多いと思いますが……。
Switchを持っていて、どうしようか悩んでいる人には沢山の人がやっている今のタイミングがおすすめです!

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© 2020 Nintendo
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