先月書いた【あつ森】過去作は一週間で飽きてしまった私があつまれどうぶつの森をプレイした感想が思った以上に読まれているので、一ヶ月ほどプレイした現在どうなのか書いていこうと思います。
気になさる方はあまりいないと思いますが、ネタバレを含むのでご注意ください。
あつまれどうぶつの森を一ヶ月プレイしてみて
前回の記事から一ヶ月、とたけけライブを迎えることができて島の評価も★5になりました。
ゲームとしてはクリアしていると言っていい状態だと思います。
前回書いた項目を中心に、感想を書きました。
住民たちとの関わり
とたけけライブを一旦の区切りとして、島クリエイターができるようになってからかなりプレイスタイルが変わりました。
それまでは来る住民を受け入れるだけだったのですが、積極的に入れ替えをするようになりました。
こちらは追い出そうとしているのに、親しくしてくれる住民たちに心が痛みつつ……最終的に住民は初期とはほぼ全員別のキャラクターに。
フレンドも住民厳選をしている人が多く、お互い譲ったり譲ってもらったりで割とスムーズに入れ替えが終わりました。
ゲームとしてどうなのかとか、長い付き合いになるかもしれないからやっぱりお気に入りのキャラクターでとか、内心葛藤もありましたが、結果的には入れ替えをしてよかったなと思っています。
風邪ひきまると声でかまる pic.twitter.com/Ur3ULR69AI
— ありす (@alice_chocobo) May 8, 2020
どんなキャラクターでも性格固有のセリフ+口癖なのですが、多種多様な外見との組み合わせで様々な個性を見出すことができます。
Twitterで大人気のちゃちゃまるも、可愛らしい容姿とハキハキ系(筋トレ大好きキャラ)の性格のギャップが愛されているんじゃないかなーと。
セリフのパターンはそれほど多くなく、結構同じことを言ったりするのでまたか……と思うことも多いですが、表情や動きを見ているだけでも面白くて可愛いです。
近くで流れている曲に反応して住民が歌うこともあるのですが、どういう条件なのか複数人で合唱していることも!
ジュン・ちゃちゃまる・シベリア・レイニーのけけアイドル。ジュンよ…… pic.twitter.com/tb4vr183tp
— ありす (@alice_chocobo) April 30, 2020
みんなで楽しそうに歌っていてものすごく可愛いです。表情や動きはランダムみたいですね。
また、たまに住民同士の掛け合いを聞くことができるのですが、性格の組み合わせで会話が違うようで、聞いているととても面白いです。
ジュリーとジェシカ pic.twitter.com/ZQDoOczyd4
— ありす (@alice_chocobo) May 19, 2020
ジュリーとペーター pic.twitter.com/FKgkGspvtR
— ありす (@alice_chocobo) May 19, 2020
ジュリーとクリスチーヌ pic.twitter.com/VO7HQHQ2wK
— ありす (@alice_chocobo) May 19, 2020
偶然だと思いますが、ジュリー(キザ系)はかなり多くの住民たちと話していました。
同じキザ系住民のジュンもいますが、会話パターンは同じだったので性格毎に固定なんだと思います。
家の中から島全体へ。島中をコーディネートできる島クリエイター
クリア前はだいたいみんな似たような島になると思いますが、島クリエイターを手に入れてからガツガツ工事を進めました。
鬱蒼と木が茂っていた崖を崩し、またあるところには盛り、高低差をつけたり移動しやすいように橋や坂をつけて……と、かなりの時間とお金(ベル)を費やして島を作り上げていきました。
住宅街🏡 #あつまれどうぶつの森 pic.twitter.com/RthjpdxUig
— ありす (@alice_chocobo) May 11, 2020
いろんな方のスクリーンショットを参考にして、マイデザインも枠が足りなくて悩むほどお借りしました。
自然は多めに残しつつ、発展している部分は直線的に、そうじゃない部分は曲線を多用して、島の中でも変化をつけています。
フレンドの島に行くとぎっしりと詰め込むタイプの人もいれば自然豊かに作っている人もいるので、同じゲームをやっていたとしても全く違う風景が見られると思います。
島づくりはものすごく楽しいですが、島クリエイターの操作性は非常に悪く、そのせいで時間がかかったところも大きいです。
人によっては途中で飽きてしまう事もあるんじゃないかなーと。
今どき、1マスずつ崖を削ったり盛ったり、道を敷くのも1マスずつというのはなかなか厳しいものがあると思います 😌
マス目というのも完全に目視なので、思ったとおりに削れなかったりしてイライラしてしまうことも……。
まとめて選択して操作できたり、せめて対象のマス目を点線で確認できるようにしたり、もうちょっとわかりやすくできないのかな?と思いますが、これもゲーム性なんでしょうね〜。
種類が豊富で店売りだけで満足してしまっているファッション
服屋のエイブルシスターズが開店してから、その種類の豊富さに店売り商品だけで満足しています。
マイデザインだとどうしてもぼやけたり、平面的だったりして、元からあるアイテムの立体的な作りのほうが魅力的に見えてしまうんですよね〜。
服が好きなのでたくさん作るんだろうなぁと思っていましたが、1着作っただけで終わってしまいました。
他の方がデザインした服は個性があふれていて可愛いものがたくさんありますが、手持ちの服でも十分だなとあまり利用することもなく……。
そんなマイデザインの使い方としてなるほどなと思ったのがこちらのケーキです。
奥のケーキはお借りしているマイデザインなのですが、帽子を利用して作られています。(帽子としてかぶることもできます!)
このケーキがとても可愛かったので、使うためにカフェを作りました。横に手すりがあるタイプの椅子は横から座れないので、着席できない見かけだけのカフェなのですが😇
徐々にまったりペースへ戻る
島クリエイターで島づくりをしていたときが一番長時間やっていましたが、一旦の完成を迎えた今は毎日必要最低限だけやる感じになっています。
木を揺すって家具を拾って、海岸でメッセージボトルを拾って、住民からレシピを貰って、たぬき商店とエイブルシスターズをチェックして……という決まった行動しかしていません。
たまにフレンドの◯◯のレシピ配布中だったりフーコが来ているというツイートを見てお出かけすることはありますが、あまり長時間やることはありません。
それでも月が変われば新しい虫や魚が出てくるでしょうし、季節のレシピも楽しめたりと、かなりまったりとしたペースでプレイできるんじゃないかなと思っています。
メインでがっつり楽しむゲームではなくて、他のゲームの合間に少しずつ変化を楽しむサブゲームとして落ち着きそうです。
周りを見ていても同じような人が結構いますし、カブだけ買っているという人もいます。
この状況を飽きたという人もいるかも知れませんし、細く長く楽しめると思う人もいるかもしれません。
私としてはオンラインゲームやソシャゲも色々やっているので、一ヶ月間楽しめたのはちょうどいいボリュームだったなと思っています。
島クリエイターがとにかく時間を使うので、島作りが好きな人はもっと長く楽しめると思います。
掲載されている画像の著作権は権利者に帰属します。
© 2020 Nintendo
あつまれ どうぶつの森公式サイト