今年作ったミニチュア作品を3つをまとめました。全てFF14関連ですが、2つは現実世界でも見かける食べ物です☺
作ったもの
シルバニアに合わせて、大体1/12あたりのスケールで作りました。ほぼ100円均一の材料でできています。
カレーライス
ミニチュアのカレーライス作りました🍛デザイン参考はFF14のカレー!
サイズは25mm×15mmくらいでシルバニアに合わせてあります pic.twitter.com/fUA22D0DkP— ありす (@alice_chocobo) October 28, 2019
材料
- エポキシ接着剤
- 樹脂粘土
- 石粉粘土
- アクリル絵の具
FF14のカレーライスのデザインを元に作りました。
このカレーライスは2018年調度品デザインコンテストの入賞作品が元になっていて、FF14のフレンドのabyさんがデザインされた作品です。
はあ・・・はあ・・・この開発にカレーが食べたいという気持ちだけを叩きつけたのがついに・・・・ pic.twitter.com/pkYCyC2ZbM
— aby@Alexander🍛 (@abyff14) August 6, 2018
お皿は石粉粘土、ライスや具は樹脂粘土、ルーはエポキシ接着剤を着色して作りました。
お米を作るのと、にんじんの色を出すのに苦労しましたが初めてでも作りやすかったです。
潰れたプリンのようなシロモノ
FF14の「潰れたプリンのようなシロモノ」を作りました pic.twitter.com/4nkbR9E9wo
— ありす (@alice_chocobo) November 1, 2019
材料
- 樹脂粘土
- 軽量粘土
- アクリル絵の具
パッチ5.1のメインクエスト中に出てくる「潰れたプリンのようなシロモノ」です。
ダイソーの樹脂粘土だけだと扱いにくかったので、少し軽量粘土を混ぜています。また、色がチョコレートっぽかったのでアクリル絵の具の黒を足して調整しました。
元になる作品の背景を考えて、「心を込めて作った」というところを重視しました。意図的に不規則な形状を作るのは難しいですが、出来る限りわざとらしい感じにならないように気を配っています。
パーツを後付けにする部分や本体から出す部分にわけたり、事前にどういうふうにパーツを作るか考えてから作成しました。
一番苦労したのは、実装直後だったのでネタバレにならないように配慮しつつ、元ネタを知らない人から不思議な粘土細工を作ったと思われないようにツイートすることです。
差し入れのサンドイッチ
ミニチュアサイズの「差し入れのサンドイッチ」を作りました。元のデザインはカゴが木枠で難易度が高かったので、かなり簡略化しました。いつかそのあたりも含めて作り直しできたらなと思います。
サイズはカゴ含めて55mm×3mm程度、サンドイッチは8mm×10mm×5mm程度です pic.twitter.com/Yr0I3Fc5Um— ありす (@alice_chocobo) November 10, 2019
材料
- 樹脂粘土
- 軽量粘土
- アクリル絵の具
- 透明水彩絵の具
- クラフトバンド
FF14のサンドイッチバスケットをもとに作りました。
5.0のメインクエストに関わるもので思い出深い食べ物ですが、色々と作るのが難しくて具も様々だったのでかなり大変でした。
サンドイッチを薄く作るのが難しくて元のデザインより横長になってしまったこと、バスケットの再現が難しかったので簡略化したこともあり、いつか作り直しできたらなと思っています。
パンは樹脂粘土と軽量粘土をまぜたもの、具は樹脂粘土または軽量粘土で作っています。バスケットはクラフトバンドを編んで作りましたが、何個も失敗しました。
こうやってみると、ものすごいボリュームですね!どう見ても一人分ではない。
まとめ
10月下旬からつくりはじめたのと、途中からドール服作成にはまったので3作品と少なめですが、来年も色々作れたら良いなと思います。