光古戦場をしながらフェイスで半オートレベリングをして忍者をLv.80にしました!
忍者のクエストは毎回シリアス半分ギャグ半分でとても好きなのですが、パッチ5.0からLv.80にならないとジョブクエがなくて寂しい思いをしていました。
ネタバレしかないので、ご注意ください。
※データは記事公開時のものです
オボロとの再開
忍者のLv.80ジョブクエストはいつもの東ラノシア・船着場の平屋にいるオボロから受注できます。
このクエスト、カラスが大活躍すると聞いていたのでものすごく楽しみにしてたんですよね〜!
私のキャラクターは190cmあるのですが、オボロは結構小さく感じますね。
今回のクエスト名は「朧げな秘策」。どう見てもダジャレっぽいので期待が高まります。
異様に上機嫌なオボロに話を聞いてみると、カラスを出し抜く秘策を思いついた様子。
真面目すぎるオボロよりもカラスは一枚も二枚も上手なので、またどうせしてやられるんだろうなぁと不安しかありません。
いくら勝算がなかろうとプレイヤーの私には断る権利がないので、カラスが勝手に住み着いているという外地ラノシアの北西にある隠者の庵に向かうことになりました。
オボロのドキドキ💖温泉作戦
エーテライトから遠いな面倒くさいなと思いつつ、マップのめちゃくちゃ端の方にある隠者の庵に到着。新生マップは飛行できないのでのんびりのんびり……。
遠目からでもヤバい事が起きる予感がひしひしと伝わってきます。
反射のせいで不適切な感じがしますが、ちゃんと下は履いています。
準備万端なオボロから「そろそろカラスが入浴する時間」という情報を得て、物陰で待機するよう指示されます。
入浴するオボロとカラスを見守る……。
物陰で待機していたらカラスが現れました。
誰???
口調とポーズから、いつものカラスだとわかりますがやっぱり違和感。いつもの目元の黒いペイントはかなりインパクトが強いなと思います。
巻物を奪い返しに着たのではと疑うカラスをそれらしい理屈をでっち上げて言いくるめるオボロ。
カラスが「オボロくんにしては冴えている」と言うくらいには筋が通っていました。
もしかして、今回はうまくいくのかな……!!?
酒と温泉で親交を深めるという体でオボロがカラスをひきつけている間に、プレイヤーが小屋を探るという作戦です。
オボロは自信満々でしたが、実に単純な作戦。うまくいくか不安です。
カラスが勝手に住み着いている小屋を捜索して目的の巻物を持ちだすと、オボロが頑張っていました。
体を張っているオボロに、この作戦への意気込みを感じました。成功させてあげたい!
巻物を持って船着場の平屋に戻ると、カラスを上手く出し抜けたとご満悦のオボロが待っていました。
話の途中で双剣士のギルドマスター・ジャックがやってきて、食事に誘われます。
結構フランクな関係なんですね!
オボロと愉快なお食事会
リムサのレストラン、ビスマルクで行われる食事会へとやってきました。
メンバーはプレイヤーとオボロ、双剣士ギルドの三人です。
話題の中心はやはり巻物奪還。
オボロは「カラスは今頃悔しがっているだろう」と大喜びです。
いつもよりハイテンションかつ饒舌なオボロは、どこを見ているのかわからない目をしながら前方を指差します。
嬉しいにしても、どこか様子がおかしい……。
あまりのご機嫌っぷりに、ジャックたちは引き気味です。
何かがおかしいぞ!!?と思っていたら、誰かが走ってきました。
パンイチのオボロです。
オボロが二人!!??と騒然とする一同。これは一体どういうことだ〜!!?
パンイチのオボロは「その者は偽物だ」と主張しますが、服を着ている方のオボロは「裸同然の格好で街中に来る方が怪しい」と反論。
裸のオボロか服を着たオボロ、どちらが本物か……。
どう考えてもパンイチのオボロのほうが本物なので、そちらを選択しました。
「こんな間抜けな登場は本物のオボロに違いない」と同意するジャック。
そういう扱いのようです。
ちなみに服を着たオボロを選択すると、「本物のオボロはもっと薄幸顔だ」と言われます。
ジャックからはそういう風に見られているようですね!
「オボロ君ごっこ」が見破られて、カラスが変装を解きます。
ひんがしの国の影隠一族が使っていた変化の術を覚えたようで、それで遊んでみたかったとのこと。
やはりこの目元のペイントがある方がしっくり来ますね!
5人に囲まれているにも関わらず、余裕たっぷりに逃げていきました。
結局巻物は奪い返されてしまいました。
悔しがるオボロですが、ジャックからその格好はまずいので双剣士ギルドへ行こうと諭されます。
公共の場ですからね。そのままの格好で向かうのも問題があると思いますけどね!
双剣士ギルドに入ると、ものすごい服装のオボロがいました。
近くにいたヴァ・ケビやペリム・ハウリムに話を聞いてみると「ジャックの私服を着せられるなんてかわいそう」「アニキのセンスはまずい」と言われ、ジャックの私服であることがわかります。
いつも着ている服は双剣士ギルドのギルドマスターとしての制服のようなものなのでしょうか。
確かに任務に差し支えそうな派手さです。
ジャックいわく、オボロに着せた服は「海の都の最先端ファッション」とのこと。
そんな都会っ子ファッションに身を包んだオボロは大喜びしていました。
気が合うみたいですね!
巻物は結局取り返せませんでしたが、オボロや双剣士ギルドの面々の新たな一面を知ることができて楽しいクエストでした!
忍者クエはこのままの路線でいってほしいなと思います。
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